先日、臨床工学技士の業務拡大につながる告知研修に参加してきました。
医師の負担軽減を目的とした、タスクシフトシェアについて手術室の内視鏡分野、アブレーション分野、透析分野などのWEB講義視聴を終えたので、羽田のイノベーションシティーでの1日半の研修です。
※「HANEDA INNOVATION CITY」は、敷地面積5.9ha、延床面積が13万m²を超える大規模複合施設。「先端」と「文化」の2つをまちのコア産業として、商業・オフィスをはじめ、多くの特徴的な機能を内包した・・施設(公式HP参照)
羽田ですので、羽田空港の近く飛行機の離着陸もよく見えます。
告示研修は、基本的に2人1組のチームで進んでいきますのでチームワークも大事です。
そして私が1番印象に残ったのは、内視鏡のカメラ操作の実習です。この実習では、実際に硬性内視鏡を扱い、映像をで見ることができます。講師の先生指導、補助者の先生の指導で最初は目的の映像を映し出すのが難しかったのですが、出来るようになると・・楽しい。あっという間に時間が過ぎていきました。これだけではないのですが私は値段に見合うものはあると思いました。皆さんも是非!研修終了後に終了バッチももらえますよ。
また、全国から研修に来ており私のペアの方は所沢の循環器病院の方でお互いに情報交換。
いつもできない経験ができました。丁寧に教えていただいた関係者の皆様、ありがとうございました。
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