先日、レディオモモより、視聴者に健康情報をお伝えする「健康いきいきメモ」のコーナーに出演依頼があり、電話にてラジオ出演しました。
臨床工学技士とはどのような職業で、院内でどのように活躍しているのかをテーマにお話しをさせて頂きました。
電話出演という相手が見えない、相手を知らない状況で会話をすることが不安ではありましたが、なんとか無事に終えることができました。(誰もいない部屋で電話出演予定でしたが、技士長補佐が部屋でスタンバイし、温かく見守ってくださり安心できました!笑)
伝える対象に合わせた言葉の選択や言いたいことを伝える難しさなど、ラジオを通して学ぶことができました。
臨床工学技士は、院内で多くの職種と連携をとり、業務を行っています。
臨床工学技士としての役割を担う中で伝える能力は必要不可欠なので、能力をもっと磨いていければと思います。
現在、私は4年目になったばかりですが、このような貴重な経験をさせて頂きました。
川崎学園のMEでは、他職種や後輩、学生などの研修や指導、実習、またはオープンキャンパスの病院見学(コロナ蔓延状況によっては未開催)といったイベントなどを通して、より多くの経験を積むことが可能な職場となっています。
今後もME全体として、どんどんレベルアップしていければと思います。