第29回日本臨床工学会

5/18-19に岩手県 盛岡市で開催された第29回日本臨床工学会に参加してきました。

川崎学園からは以下計5演題の発表がありました。

F技士『後腹膜腫瘍摘出術においてV-V bypassを施行した1症例』

S副主任『在宅医療機器の包括的管理への取り組み』

M技士『他の医療施設との生体情報モニタ電波干渉トラブルを経験して』

S技士『より強固な臨床工学技士像の獲得を目指して~定期時間数を上回る臨床実習を取り入れて~』

M技士『災害時における臨床工学技士の役割の周知に向けた取組み~平成307月豪雨を経験して~』

発表のされた上司・先輩お疲れさまでしたT技士長、S主任は座長お疲れさまでした。

今回私は、次回発表のための勉強で参加しましたが、上司・先輩方の堂々とした発表・質問に対する返答などたくさん勉強になりました。日本臨床工学技士会初参加の私は学会雰囲気も味わうことが出来、「来年この場に立ちたい!」とより一層思い、刺激を受けた2日間となりました。

学会の夜は醍醐味である、美味しいご飯とお酒で楽しいひと時も味わうことが出来ました。

東北ならではの海鮮・地酒を目一杯堪能しました♪♪

また日本臨床工学会開催の懇親会では、【47都道府県対抗わんこぞば対決】がありました!!!岡山県からは、S技士と私が代表で参加しましたが、2人合わせて26杯★なんと、、、、惨敗です(+o+)皆さんからの熱意溢れる応援・期待に応えることができませんでした(..)申し訳ない。。。。(有り難い事に、対決前の岡山県内の皆さんからの応援はどの県よりも1番で、岡山の熱を感じましたが。笑)

 

そんなこんなで、楽しい学会も無事終了しました。今後も、学会で勉強したことは、皆さんにフィードバックしながら日々の仕事に生かしていきたいと思います。