3/1-3に京都で開催された第46回集中治療医学会学術集会に参加してきました。
川崎学園からは1演題をS主任が「遠心ポンプ回転数に基づいた揚程推定式を用いて脱血圧の連続推定を行ったV-A ECMOの1症例」について発表されました。基礎研究から推定された式は臨床(≒患者)にフィードバックできる有用な指標であり、他施設のCEからも「自施設で使用できるのか?」といった質問もでていました!改めて当学園で行っている研究に誇らしさを感じた瞬間でした^^
学会の夜といえば美味しい食事とお酒ですね!学会懇親会ではマグロの解体ショーやバンド演奏などとても贅沢な時間を過ごせました。その後は豆腐鍋の専門店で集中治療学会支部会にて大変高価な食事、お酒をご馳走になったS技士を接待させて頂きました!
また今回初めて、集中治療医学会から販売された臨床工学技士集中治療テキストは即日 ほぼ完売で、私は2日目に購入にいきましたが、在庫なしでした、、、。しかし、当学園T技士長より1部譲って頂くことができゲット!本学会で学んだこと+このテキストでさらに勉強することで臨床にいかしていきたいと思います^^