~川崎医科大学附属病院編~
9月29日に徳島県にて「第8回中四国臨床工学会」が開催されましたので参加してきました。
今回は大型台風の影響にて1日のみの開催となりましたが、そのような状況にて例年より参加者が少ないにも関わらず、雨にもマケズ風にもマケズの精神で各会場とても盛会となっていました。
今大会のテーマが「意志道拓」となっており、意志のあるところに道は拓けるという意味で、元ボクシング世界チャンピオン長谷川穂積さんも座右の銘としている言葉です。私たちCEとしても目指すべき所へ強い意志もって行動することで道ができていくものだと言われておりました。私たちも日々の業務の中で目的を持ち、達成できるためになにが必要か考えながら研鑽に励み、道を作っていきたいと思いました。
また、今大会では附属病院・総合医療センターから計3名が発表を行いました。中でも佐々木主任がBest Presentation Awardにて奨励賞を受賞され、素晴らしい功績を挙げられました。おめでとうございます!
先輩方の発表を行うかっこいい姿をみて後輩も次回は自分も!という声が多く上がっていました。
次回の第9回中四国臨床工学会は島根県にて2019年9月28日~29日開催予定となっており、テーマは「天職」~私たちがめざす道~です。
次回も是非参加させていただき、学んだことを仕事にフィードバックしたいと思います!
~川崎医科大学総合医療センター編~
2018/9/29(土)に徳島で開催された『第8回中四国臨床工学会』で一般演題発表を行いました。『絶縁監視装置の誤警報発生事例に関する一考察』について発表しました。川崎医療福祉大学臨床工学科の先生にご協力いただき、調査を実施した事についての発表でした。ご指導いただきました先生方ありがとうございました。
同様の事例が他施設でもあることが今回発表したことでわかりました。これからも学会等で、日々の業務やそれに関わる研究・調査等の情報を発信できるようMEセンターとして取り組んでいきたいと思います。
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