6/7(日)に(一社)岡山県臨床工学技士会より岡山済生会総合病院にて「第20回ちーむ岡山の水検討部隊」が開催されました。川崎医科大学附属病院、川崎医科大学総合医療センターから8名が参加し、私が演題発表をしてきました。
最初に、岡山済生会総合病院外来センターの腎臓病センターを見学しました。使用している機械や物品など隅々まで見ることが出来ました。
各施設からの報告では「清浄化への取り組みトラブル対応」というテーマで川崎医科大学附属病院からも発表させていただきました。様々な施設の経験を聞くことが出来たのはもちろんですが、発表スライドを作成する中で私自身も大変勉強となる良い機会でした。発表準備の際に手伝っていただいた諸先輩方、ありがとうございました。
終了後には他施設の方々と焼き肉を食べながらの懇親会も開催されました。
施設も年齢も違う臨床工学技士の方と話をして刺激を受けることは、技士会活動を通して得られる最大のメリットだと思います。
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