2014年12月19日(金)
救命救急センター看護師を対象にCHD:持続的緩徐式血液透析の研修会を開催しました。
研修内容は、基礎的な知識の習得を目的とし講義形式で腎臓の働きや透析の仕組み、適応などについて行いました。
その後、実際の透析装置を用いて実習形式で透析液、抗凝固剤の交換方法、トラブル対応などについて行いました。
実習では、臨床で活かせる知識を習得してもらえるよう、トラブルが起きたことを想定し、実際に看護師さんに
トラブル対応をしていただきました。実習に積極的に参加して下さったりととても有意義な研修会になったと思います。
今後も、研修会などを通してスタッフの知識の向上に努めていきます。
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